はっぱの森

生き物を身近に感じてもらいたくて お店の話や子育て ひとりごとなどなど
月別アーカイブ  [ 2010年12月 ] 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

思い出。

長いので、時間のある方どうぞお付き合いください。

小学2年生の冬。
ある日友達が、長細い三毛柄のネコのぬいぐるみを持っていました。

帰宅後母に「ネコのぬいぐるみ買って」と頼んだのを覚えています。

母はクリスマスプレゼントに買ってくれると約束をしてくれて
二人で友達が買ったというお店へ
でも、もう無かったんです。

でも、どうしても諦める事が出来ない私。
母は私と二人で自転車で地元のおもちゃ屋を片っ端から探したんです。
でも、どこにもなくって
「ここに無かったらもう諦めようね」という母に
しぶしぶうなずいたのを覚えています。
そして最後のお店へ
店に入るなり
天井の網の中に 白い長細いネコのぬいぐるみ を見つけたんです。

「これー!!」

母は「三毛柄じゃないよ?」とかなんか言っていたのですが

この子なんです!!
わからないけど、この子なんです。

無事家に連れて帰る事が出来て私は大満足。

でも母に「コレはクリスマスプレゼントだからクリスマスの日にね」といって
持って行かれてしまったんです。

クリスマスの日母が「プレゼント今欲しい?それとも枕元に置いといてほしい?」と聞くんです。
保育園の頃から兄の影響でサンタさんを信じていなかった冷めた子だったので
「どっちでもいい」と言ったと思います。

朝起きて見ると、
ちゃんと枕元に 白い長細いネコのぬいぐるみ が置いてあったんです。
本当にうれしかった。
サンタさんを信じていない私でしたがやはり枕元にプレゼントがあるというのは特別なんです。

その日から私と みゃーこ(白い細長いネコのぬいぐるみ)の生活が始まったんです。

寝るときはいつも一緒。
起きてきたら私の椅子の上。
辛い悲しい時の相談相手。
もちろんうれしい時の報告も。
お出かけはもちろん一緒。
どこに行くときも一緒。
破れたら縫って、
汚れてきたら洗って

真っ白だった みゃーこ はいつしか黒いネコに

周りから見たら汚いぬいぐるみ
でもね私にとっては特別なぬいぐるみ

ボロボロの みゃーこ は十分に役目を果たしたから
もう疲れてるから、ゆっくり休ませてあげよう。
人形供養に出してあげようって何度も言われて
でも、どうしても手放したくなくって

何年かが過ぎて
私の結婚が決まって少しずつ みゃーこ への気持ちも整理が出来た頃
近所のお寺さんで人形供養がある事を知り
みゃーこから卒業する事を決めたんです。

息子や娘が生まれ
息子は赤ちゃんの時に夫がプレゼントしたピカチュウのぬいぐるみを
今でも大切にしていて
  私とみゃーこみたいな関係なんです。
娘は「私にはそういう人形無いって」って不満そうですが、
「あなたが必要と思って、相手も必要と思ってくれた時ちゃんとそばに来てくれるよ」と。

そして一番驚いた事
 数年前私の父が娘にお土産といってホワイトタイガーのぬいぐるみを買って来たんです。

もらった瞬間 「みゃーこ!」って叫んだ私に
 父ははっとしたみたいで 
ホワイトタイガーなので白地に線が入っていて、形も細長くなく
別物といえば別物なんです。
でも、なんて言ったらいいのでしょう。

私には みゃーこ なんです。

おかえり みゃーこ 。

じいさんから孫へのお土産が
父から娘へのお土産にかわってしまい(私が取り上げたんですけどね。)

今では私の布団に みゃーこ がいるんです。
スポンサーサイト

ジャンル : 趣味・実用
テーマ : ♪♪生活を楽しむ♪♪

[ 2010/12/09 12:13 ] ひとりごと | TB(0) | CM(8)


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。